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2010年7月26日(月) 03:05

トイレの和洋と設備投資

[学校のトイレは和式それとも洋式?]

学校とは、生活の場でもある。
そのため、衣食住の環境が疑似的にそろっている訳で、トイレはその住環境において、必需である。

生活様式が多様化したというか、洋式化してきたのと、バリアフリー化が推進されているために洋式のトイレは実に増えてきた。
が、学校にはやはり和式のトイレがしぶとく残っている。

記事に理由を付け加えるなら、
・清掃性(掃除しやすい)
・清潔性(直接便座に触れない)
・堅牢性(蓋とかがないので壊れにくい)
・施設面(洋式に対して面積を占有しないので、数多く設置できる)
というメリットが、公共施設に対して適している。

確かに改修の機会を得るごとに減ってはいる。
おかげで、小学生においては中学年ぐらいになっても和式を使えない子どもがいる。
ゆゆしき事態だとか騒ぎ立てるつもりはないのだが、洋式に対して優れる面もあるものなので、消えていくのは少しさみしい気もする。

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