レシピ

・「ditto」
ラテン語→イタリア語を語源として、英古語から生き残ったのが「ditto」。
そしてdittoを略すと「do.」になり、「″」になった、ということらしい。


・発音記号の成立
現在使われいてる英語は思ったよりも古いものではない、とは今現在教えてくれている先生の弁。

ギリシャ文字から大文字がほぼ確定されたのが1世紀ごろで、これを「漢字→ひらがな」よろしく崩していって小文字ができたのはなんと8世紀ごろ！　ずいぶんとかかっている。

しかも表音記号を付帯させて発音の統一化を図る動きはもっと遅くて、1800年代後半。まぁなんて不完全な（ｒｙ

ちなみにそういった国際音声記号をInternational Phonetic Alphabet、略してIPAという。（向こうのWikipediaはさすがにもっと詳しい）

IPAでシスアドとか基本情報処理が浮かんだ人は俺と同類。

[「その写真、どうしても撮らないといけない理由があるのかと」]


今まさに写真を撮ろうとしているオタクがそれをいいますか。
プロだから「報道の自由」（「？！」的表現だが、的確だろう）があり、傲慢な態度が許される…わけがない。

対象に社会的な制裁を加えることができるほど大きな力を持っているからこそ、公権力も私権力真摯な態度で接するべきではなかろうか。

たとえ組織の末端であろうとも、ね。企業としてもコンプライアンスが行き届いていない証左になるわけだし。
ヤクザの世界だって下っ端の暴発から抗争になるじゃろが（＊）。コントロールできない権力ってそれを「暴力」というんでしょう。

暴力企業はじわりじわりと暴かれて、見放される時が来る。
その役目が”報道”だと思うんだけどなぁ。



＊
最近のヤクザは完全にシステマチックになっていて幹部以上はインテリジェンス化しており、微々なことなら手打ちにしてしまいそうだが。

[立ち退きに応じない家に実力を行使する国家権力]





だからってこれはねーだろｗｗ



ちなみにこれ、その後和解したそうです。