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2006年04月27日の記事

2006年4月27日(木) 19:55

ユビ戦課題1

タイトル見てエビせんを想像したヤツ!
村上先生にあやまれ!村上先生にあやまれ!

続きは上のリンクから。


つづき。

Q:「なぜ今”ユビキタスネットワーク”なのか?」
A:
「”社会を発展させるため”である。
 ”情報社会”の定義は諸説あるが、「”情報”の価値が相対的に重く見られる社会」と考えられる。資本となるモノが溢れ、誰しもが持ちえるようになったため、相対的に価値が下がった。そのため、モノの情報や情報の情報が価値の(”差異”の誤字orz)となり、インテリジェンスとなるようになった。

 社会が発展する過程としてはこの新しい手段が溢れることで次の社会の”価値”が模索されると私は考えている。そのため、社会が発展するためには情報社会の価値である”情報”を得る手段が溢れかえり、次の時代を目指す向きを得なければならないと考えている。

 ユビキタスネットワークとは「”いつでもどこでも誰でも”つながり得るネットワーク」ということなので、いつでもどこでも誰からでも誰へでも情報の送受信ができ、創発的に情報を研鑽して価値を高めあうことができる可能性を持っている。そのため、ユビキタスネットワークの確立が質的にも量的にも豊かな情報を溢れさせることで次代の足がかりになるという期待を持っていると考えられる。

以上がユビキタスネットワークの確立が社会的要請であることの推論である。」


ちなみに、まさかいの一番で当てられるなんて思ってもみなかったので、内職しているところを当てられて流石に何を書いたのか忘却(そもそも先週20分くらいで書いてあわてて出したやつだし。。)、しどろもどろにしてたらみんな右に同じ。
結果「自分のやった課題はちゃんと準備として持ってこようね」とかみんなまとめて怒られ(たしなめられ)ました。

ショボーン(´・ω・`)

written by sofuwe [授業・研究] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)]

2006年4月27日(木) 18:13

ウェアラブラーの悩み

ウェアラブルといえば、以前ウェアラブルに取り組んでいる友人と話したことを思いだした。あっちはあっちで苦労しているらしい。

何かって、「ウェアラブルは電飾じゃないんだ」みたいなことで、こちら的な言葉に換言するならば「ウェアラブルがファッションかソリューションかのベクトルがどちらにむいているのか分からない状態」の苦労だろう。

自分としては機能美やら機械臭さを消し去るほどのデザインで何とかできる、別ベクトルの問題にすべきではないという考えを持っているのだけれど・・・

なぜこれが苦労するかっていえば依然として前者が服飾屋さん向けで後者がテッキー(Geek)向けであり、この両者が全く異質の世界に住んでいるから融合が見られない(解決しようという人がなかなかでてこない、もしくはあまりに極小数)という大きな問題があるからだ。

あなたは、ファッショナブルなヲタが沢山街中を闊歩していると思いますか?

社会がそれを許してくれない嫌いもあるけれど(涙)、まぁウェアラブルが一般普及してしまえばオタクのものでなくなる訳だし、最初の突破口が肝心なのかな。

written by sofuwe [授業・研究] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(2)]

2006年4月27日(木) 00:03

境界線はどこか

[サイボーグ・アート]


ウェアラブル:身につける機械全般を指す。
       当然脱着可能でアタッチメントとか服飾とか。

サイボーグ:身体に埋め込む機械で脱着には苦労を要する。
      身体の代替になるものが多い。(義眼とか義手とか)


「親からもらった体を傷つけるなんて」という価値観がある日本では後者のサイボーグなんか非常に抵抗感がありそうだけれども、ピアス感覚になってしまえば(ファッションとか利便とか表現とかが勝つということ)きっと増えるんだろうなぁ。

クローン技術とかもそうだけれども、倫理観により科学者がその技術を使おうとしない。
穿った見方をすれば人類普遍と思い込んでいる一部の倫理・道徳観を強引に持ち込んで科学・医療の進歩を止めているのであって、サイボーグもこれに同じといった感がある。


とか何とか嘆いていると「これだから食べられるコンピュータだとかどーのこーの言っているヤツは気が知れない」とか聞こえてきそうなのでこの辺でやめる。

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