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2006年4月27日(木) 19:55

ユビ戦課題1

タイトル見てエビせんを想像したヤツ!
村上先生にあやまれ!村上先生にあやまれ!

続きは上のリンクから。

written by sofuwe [授業・研究] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)]

2006年4月27日(木) 18:13

ウェアラブラーの悩み

ウェアラブルといえば、以前ウェアラブルに取り組んでいる友人と話したことを思いだした。あっちはあっちで苦労しているらしい。

何かって、「ウェアラブルは電飾じゃないんだ」みたいなことで、こちら的な言葉に換言するならば「ウェアラブルがファッションかソリューションかのベクトルがどちらにむいているのか分からない状態」の苦労だろう。

自分としては機能美やら機械臭さを消し去るほどのデザインで何とかできる、別ベクトルの問題にすべきではないという考えを持っているのだけれど・・・

なぜこれが苦労するかっていえば依然として前者が服飾屋さん向けで後者がテッキー(Geek)向けであり、この両者が全く異質の世界に住んでいるから融合が見られない(解決しようという人がなかなかでてこない、もしくはあまりに極小数)という大きな問題があるからだ。

あなたは、ファッショナブルなヲタが沢山街中を闊歩していると思いますか?

社会がそれを許してくれない嫌いもあるけれど(涙)、まぁウェアラブルが一般普及してしまえばオタクのものでなくなる訳だし、最初の突破口が肝心なのかな。

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2006年4月27日(木) 00:03

境界線はどこか

[サイボーグ・アート]


ウェアラブル:身につける機械全般を指す。
       当然脱着可能でアタッチメントとか服飾とか。

サイボーグ:身体に埋め込む機械で脱着には苦労を要する。
      身体の代替になるものが多い。(義眼とか義手とか)


「親からもらった体を傷つけるなんて」という価値観がある日本では後者のサイボーグなんか非常に抵抗感がありそうだけれども、ピアス感覚になってしまえば(ファッションとか利便とか表現とかが勝つということ)きっと増えるんだろうなぁ。

クローン技術とかもそうだけれども、倫理観により科学者がその技術を使おうとしない。
穿った見方をすれば人類普遍と思い込んでいる一部の倫理・道徳観を強引に持ち込んで科学・医療の進歩を止めているのであって、サイボーグもこれに同じといった感がある。


とか何とか嘆いていると「これだから食べられるコンピュータだとかどーのこーの言っているヤツは気が知れない」とか聞こえてきそうなのでこの辺でやめる。

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2006年4月25日(火) 01:27

ISPは燃えているか

[インフラただ乗り論やバックボーン不足論の虚妄]

説得力はある。が、従量課金はやっぱり目の前に来ている気がする。

インフラただ乗り論みたいなのを展開することで「一斉に従量課金に戻そうじゃないの」的な歩調あわせをしているという気もする。親玉の号令ってそういうものであるし。

輻輳が起きれば遅くなるだけ、というのはどうかなという気がする。
バックボーンの増強ができない弱小は競争のうちに消え、大手の独走状態になるが、大手は大手で弱小の後処理をしなければならない(放置民の救済というバックボーンの増強)。ここで輻輳が起きて遅くなり大きな投資が迫られる。
体力のない大手もここで力尽きることも考えられるし、寡占市場を嫌う社会であれば風潮的に「大手だけが独占している。多様性がなくなる。これはイカンからなんとかしよう」という気風がどこから吹いてくる。
要は過剰競争にならないように予定調和的な競争を欲している感がある日本では「独占市場に向かうぐらいならば歩調を合わせて従量課金にしましょうや」という手打ちが妥当なのではないだろうか、と思う訳で。

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MySketch 2.7.2 written by 夕雨